B倍サイズの
■B倍CTPの本格利用 |
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■B倍(B0) CTPの本格利用
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B全(B1)より大きなサイズの印刷では、レンズを使用してフィルムを拡大する「目のばし」が用いられてきました。この方法ではレンズの光学的問題によるトーンジャンプや、フィルム中央部と周辺部で網点の大きさが微妙に異なる、等のアナログ的問題が発生していました。
「目のばし」で得られるアナログ調子を求める時には、CTPの利点である「トーンカーブ補正」を用いて目のばし調子を忠実に再現しています。 2002年8月にFMスクリーニング(Staccato)を導入。B倍ポスター(B0ポスター)での使用例はそれほど多くありませんが、今までの「迫力を出す」や「細かい仕上がり」とは異なる「色調の安定性・なめらかな階調」を必要とする時に最適です。 |
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■150線を標準とした印刷技術
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CTPを利用してB倍175線の刷版が出力できるようになり、ワイド印刷にある日本で唯一のB倍版オフセット印刷4色機「ローランド 800」の見せ所が増えました。
同業他社のB倍判(B0判)サイズを超える大型オフセット印刷機では、細かな線数での印刷が不可能であったり最適な色調を得られずに印刷を失敗する駅貼りポスターも、ワイド印刷のB倍判オフセット印刷機ならデザイナーやクライアントの誰もが納得する仕上がりをご提供できます。(過去に何度もそのような実績がございますので、個別にお問い合わせ下さい) |
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■合成紙の両面印刷は当然
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多くの印刷会社が難色を示す大判合成紙の印刷も、ワイド印刷にお任せください。合成紙用のインキで印刷し、UV装置を使わずに自然乾燥させますのでインキや紙の変色もなく、仕上がったポスターが波打つこともありません。
※コンシールユポ・ピーチコートをキーワードとして検索し、来られる方へ: お問い合わせ→info@hopewide.co.jp *「ユポ」「コンシールユポ」はユポ・コーポレーションの商標または登録商標です |
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■ワイド印刷へのLink
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